つい先日、高校の部活仲間2人が婚約したとメールをくれました。
本当におめでとう。
前回のエントリ然り、ここへきて僕の周りでは色々変化があるようです。
さて、GoogleAnalyticsでこのblogの動向を見ていると、Snow LeopardにおけるTex環境整備について書いたエントリの注目度が高いです。
おおまかに書いたため対応しきれていない可能性が高いですが、お気づきの点等あればコメントいただければ幸いです。
では、iMac(Mid 07)にインストールしたSnow Leopardのその後を少し。
・MacPortで入れたlftpが動かない
→upgradeを試みるとncurseswとncursesに"+darwin_10"が
matchしないよと警告される
→ncurseswとncursesを再インストール
⇒lftpを再インストールでfix
・e-mobileが動かないらしい
参考:理系学生日記:E-mobile のモデムが Snow Leopard で
使用できなくなったあなたへ
⇒32bitモードで起動とのこと
・Cyberduckが起動しない
⇒対応バージョンを再インストール
・Preview.appでTexが壊れる
参考:Snow LeopardのプレビューだとLaTeXで書いた数式が
こんな風に見えます。
⇒とりあえずAdobe Acrobat Readerで開く
・TimeMachineがLeopard時に比べ非常に早い!
・劇的ではないが以前より動作が軽い
僕の以前の環境にも依存するのでなんとも言えませんが、メインで研究等に使用しているMacへのインストールは未だ不安かもしれません。
個人的にはiPhone OS 3.1へのアップグレードの方が恩恵を大きく感じました。
これは速度改善に依るものが大きかったため、ラップトップでこそSnow Leopardが生きてくるのかもしれません。
環境整備に時間がかかるやもしれませんが、自身で問題なく対応できる、もしくは十分に時間のとれる方は検討してみては。
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