2009年9月24日木曜日

Snow Leopard導入記録その2 その後

つい先日、高校の部活仲間2人が婚約したとメールをくれました。
本当におめでとう。
前回のエントリ然り、ここへきて僕の周りでは色々変化があるようです。

さて、GoogleAnalyticsでこのblogの動向を見ていると、Snow LeopardにおけるTex環境整備について書いたエントリの注目度が高いです。
おおまかに書いたため対応しきれていない可能性が高いですが、お気づきの点等あればコメントいただければ幸いです。


では、iMac(Mid 07)にインストールしたSnow Leopardのその後を少し。

 ・MacPortで入れたlftpが動かない
   →upgradeを試みるとncurseswとncursesに"+darwin_10"が
    matchしないよと警告される
   →ncurseswとncursesを再インストール
   ⇒lftpを再インストールでfix
  
 ・e-mobileが動かないらしい
  参考:理系学生日記:E-mobile のモデムが Snow Leopard で
     使用できなくなったあなたへ
   ⇒32bitモードで起動とのこと

 ・Cyberduckが起動しない
   ⇒対応バージョンを再インストール

 ・Preview.appでTexが壊れる
  参考:Snow LeopardのプレビューだとLaTeXで書いた数式が
     こんな風に見えます。
   ⇒とりあえずAdobe Acrobat Readerで開く
 
 ・TimeMachineがLeopard時に比べ非常に早い!
 ・劇的ではないが以前より動作が軽い


僕の以前の環境にも依存するのでなんとも言えませんが、メインで研究等に使用しているMacへのインストールは未だ不安かもしれません。
個人的にはiPhone OS 3.1へのアップグレードの方が恩恵を大きく感じました。
これは速度改善に依るものが大きかったため、ラップトップでこそSnow Leopardが生きてくるのかもしれません。
環境整備に時間がかかるやもしれませんが、自身で問題なく対応できる、もしくは十分に時間のとれる方は検討してみては。

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